入試報告会に行ってみた
姉・のーさん(一周目)時には行ったことがなかったサピックスの入手報告会に行ってきました。盛況でした。皆さん、何歳くらいのお子さんをお持ちなんだろうか?なんのために来ているんだろうか?サピ生親が行くものかと想像して訪問していたものの、どうやらそうでも無いのかしら。
先生たちは、どういう対象者に向けて、どういうつもりで話しているんだろうか。非常に一般的なことや、複数校の試験問題の内容を解説、更にサピックス視点での学習の取り組みをお聞きしました。
先生の話
広報の先生の入試概況、各教科の先生の入試分析。しっかり準備されてきて、保護者に対してまともに話される先生、少し趣向をこらして面白く話す先生もいらっしゃいました。先生たち、きっと授業は違った感じで児童を惹きつけるんだろうな、サピックスの授業はどんな感じなのだろう、そんな感想しか持ちませんでした。
試験の内容は難しいので。うーさん、頑張れ、としか思えない。
国語の試験問題になった作品読んでみたいな、とは思いました。
まとめ
マクロな視点で中学受験を総括し、誰の何のための報告会なんだろうか、わかりませんでした。ぼんやりしています。やらなきゃいけないから、やっているだけなんじゃないだろうか。所詮、うちの子とは関係がない(ことがほとんど)。
中学受験どうしようかな、と考える方に適していると思えませんでしたし、他塾から難関狙いで転塾を考える層にも、内容的に響かないと思います。データたくさんあるのだから、合格力判定資料の分析をしてくれたらいいのに。自分で考えよということか。
番外編・塾いろいろ
最寄りの駅から会場までの道すがら、たくさんのチラシをもらいました。始めは受け取ったけれど、次第に手の上のチラシ群に遠慮なく置かれる感じに。サピックスが集客したイベントに他塾がチラシ配りって、、、節操ないな。帰宅後チラシに目を通してみると、個別や家庭教師が多かったです。つまり、サピックス通塾生を支えるマーケットが存在するということです。噂やネット情報にはあるものの、需要あるのですかね。プリバードでいいのではないでしょうか。
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