読書 中受 12歳の交差点

国語の物語文に出てきそう。でも選ぶ学校あるのかな

中受 12歳の交差点

工藤純子

講談社

いつもの中学受験関連本と思いきや、内容は児童文学です。

工藤純子さんの作品は、だれもみえない教室で、も読みました。塾の国語教材だった記憶です。

そういう受験もあるのかもな、と自分が直面している受験とは違う、物語として読みました。最後は少し考えさせられました。

自分の子どものことを何でもわかっていると思ったらいけない。想像しないことを言われたとき、自分は冷静でいられるのだろうか。そんなことを想いました。

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