こんにちは、ちょびキャリママです。
佐野倫子さんの『中学受験ウォーズ』を読みました。
6組の親子の中学受験が描かれていて、家庭環境も親の考え方も子どものタイプも本当にさまざまです。
読み終えて改めて思ったのは、「中学受験に正解はない」ということでした。
あるエピソードでは、御三家出身のお母さんが登場します。自分自身が難関校に進学した経験があるため、自然と子どもにも同じような道を思い描いていました。
けれども、現実は思いどおりには進みません。
私は夫婦ともに東京出身ではなく、中学受験の世界もよく知りませんでした。
幼いころから学習によさそうなことには取り組んできた気がします。読み聞かせをしたり、本を勧めたり、くもんで計算をしたり。
本の中のお母さんは「子どもが勉強できない」という現実に大きなショックを受けますが、私はその感覚はあまりありません。
自分と比べると、学ぶということに対する環境は抜群に良く非常に羨ましく、娘たちのほうがずっとよく頑張っていると思っています。
一方で、とても印象に残ったのは、両親ともに名門国立大学出身で、お母さんは専業主婦という家庭のエピソードです。
追加の教材や特別な課金に頼らず、サピックス中位層から御三家に合格したというお話でした。
そこで出てきたのが「自己効力感(self-efficacy)」という言葉です。
自己肯定感とは少し違い、「自分ならできる」「目標を達成する力を持っている」と自分で信じられる感覚のことだそうです。
受験勉強に限らず、子育て全般で大切な考え方だなと思いました。
親が先回りして評価するのではなく、子ども自身が「できた」「やればできる」と感じられる経験を積み重ねていく。
そんな関わり方を、私も意識してみたいです。
もう一つ印象的だったのは、「最後まで目標を高く持つ」という話でした。
これはサピックスの先生からも聞いたことがありますし、『二月の勝者』にも描かれていた内容です。
入りやすそうな学校を早い段階で第一志望にすると、どうしても成長が落ち着いてしまうことがある。
本の中では、春先に偏差値50前後だった子が、最後まで麻布を目指し続けて合格したエピソードが紹介されていました。
もちろん結果は人それぞれですが、「目標が人を成長させる」というのは確かにあるのかもしれません。
さて、我が家の次女10歳、小学5年生。
最近は少し反抗的な言動が目立つようになってきました。
親としてつい注意したくなる場面も増えています。
けれど、この本を読んで、まずは自己効力感を育てる関わり方を意識したいと思いました。
話し方に気をつけながら、できたことに目を向けて勇気づける。
そんな親でありたいなと思います。
中学受験ウォーズ 君と私が選んだ未来
佐野倫子
イカロス出版

6組の親子のエピソードと、親の心構えなどが記されております。
どれも違う話で、中学受験は画一化できないと改めて思います。
あるエピソードの御三家出身の母は、子どもの中受からの難関校入学を思い描くのだけど、そう上手くはいかない話し。うちの夫婦は東京出身ではないので、難関校入学がよく分からなかった。だから、幼少の時から学習に良さそうなことに取り組んだのかな、例えば読み聞かせ、本人の読書推奨、くもんの計算とか。このエピソード母は、子どもが勉強ができないというショックを受けるのだが、私はそれは無いです。自分が勉強ができた訳では無い(田舎の小中ではできた)ので、娘たちのほうが圧倒的に良くできると思っている。
違うエピソードの、両親が名門国立大卒、母専業主婦で、余分な課金なしでサピ中位からの御三家合格。母が、子どもの自己肯定感ならぬ、自己効力感を高めるのが、やってみたいなと思いました。自己効力感は、self efficacyセルフエフィカシーのことで、自分ならできる、という目標達成のための能力をもっていると認識することだそうです。
それから、最後まで目標高く持つというのは、大事そうだなと思いました。サピックスでも聞いたし、二月の勝者でもあったけれど、入れそうな学校を第一志望にすると、伸びが落ち着いてしまう傾向あり。春先サピ偏50前後からの麻布合格の話しでした。
うーさん、10歳。少し反抗的な言動が目立つように感じる今日このごろ。話し方に気をつけ、勇気づけに取り組みたいです。
中学受験ウォーズ 君と私が選んだ未来
佐野倫子
イカロス出版

6組の親子のエピソードと、親の心構えなどが記されております。
どれも違う話で、中学受験は画一化できないと改めて思います。
あるエピソードの御三家出身の母は、子どもの中受からの難関校入学を思い描くのだけど、そう上手くはいかない話し。うちの夫婦は東京出身ではないので、難関校入学がよく分からなかった。だから、幼少の時から学習に良さそうなことに取り組んだのかな、例えば読み聞かせ、本人の読書推奨、くもんの計算とか。このエピソード母は、子どもが勉強ができないというショックを受けるのだが、私はそれは無いです。自分が勉強ができた訳では無い(田舎の小中ではできた)ので、娘たちのほうが圧倒的に良くできると思っている。
違うエピソードの、両親が名門国立大卒、母専業主婦で、余分な課金なしでサピ中位からの御三家合格。母が、子どもの自己肯定感ならぬ、自己効力感を高めるのが、やってみたいなと思いました。自己効力感は、self efficacyセルフエフィカシーのことで、自分ならできる、という目標達成のための能力をもっていると認識することだそうです。
それから、最後まで目標高く持つというのは、大事そうだなと思いました。サピックスでも聞いたし、二月の勝者でもあったけれど、入れそうな学校を第一志望にすると、伸びが落ち着いてしまう傾向あり。春先サピ偏50前後からの麻布合格の話しでした。
うーさん、10歳。少し反抗的な言動が目立つように感じる今日このごろ。話し方に気をつけ、勇気づけに取り組みたいです。



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