2024年入試組の備忘録④|入学して2年半、この学校でよかったと思うこと

中学受験

こんにちは、ちょびキャリママです。

2024年入試組だった長女も、中学生活3年目になりました。

中学受験の頃は、合格できるかどうかで頭がいっぱいになってしまうこともありましたが、今振り返ると、本当に大切なのは「どの学校に受かるか」だけではなかったように思います。

今回は、入学して数年経った今、この学校でよかったと思うことを書いてみたいと思います。

我が家の学校選びの軸

中学受験をするにあたり、我が家なりに大事にしていたことがありました。

ひとつは、通学が無理なく続けられること。

どんなに魅力的な学校でも、毎日の通学は6年間続きます。

子ども自身が学校生活を送る上で、通いやすさは重視していました。

ふたつ目は、学力的な刺激があること。

ただ、勉強ができる子が集まるという意味だけではありません。

気の合う友人、尊敬できる友人、自分とは違う考え方を持つ友人。

そうした出会いは、勉強と同じくらい大切だと思っています。

三つ目は進学校であること。

私も夫も大学受験を経験しています。

もちろん大学付属校にも魅力はあると思います。

ただ我が家は、将来やりたいことが見つかった時に、その時点で進路を考え、挑戦できる環境がいいと考えていました。

だから進学校に魅力を感じていました。

大学受験がすべてだとは思っていません。

最難関大学を目指すことも素晴らしいことですし、長女がそう考えるなら応援したいと思っています。

ただ、周囲の空気に流されるのではなく、自分で考えて進路を選んでほしいという気持ちがありました。

そして最後に、自主自立の校風です。

親や先生に管理されるのではなく、自分で考え、自分で行動する。

そういう環境に魅力を感じていました。

入学して感じた、この学校の良さ

実際に通い始めて感じるのは、生徒たちの雰囲気の良さです。

勉強ができる子はたくさんいます。

でも、それを競い合うというより、お互いを尊重している印象があります。

学校としても、校内試験の順位を強調する文化ではありません。

競争よりも、それぞれの個性を認める空気があるように感じています。

長女から聞く話を通じても、

「自分は自分でいていい」

と思える学校なのだろうな、と感じます。

また、大学受験だけを目的としていないところも好きです。時々不安にはなりますが。

もちろん進学校ですから勉強は大切です。

でも、それだけではない。

考えること、学ぶこと、そのものを大事にしているように見えます。

長期休暇の課題などを見ても、その姿勢を感じます。

地方公立出身の私からすると、量も質もなかなかのものです。

答えを出すだけではなく、考えることを求められているように思います。

入学してから気づいたこと

もちろん、入学して初めて分かったこともあります。

設備は決して新しい学校ではありません。

最近の学校説明会では、立派な校舎や最新設備を目にすることも多いので、少し地味に見えるかもしれません。

また、大学受験サポートについても、

「学校の勉強をきちんとやっていれば大丈夫」

という姿勢が基本です。

保護者としては、

「もう少し情報がほしいな」

と思うこともあります。

学校から見れば、

「本人が考えること」

が大切なのかもしれません。

良くも悪くも、生徒の自主性を信じている学校だと感じます。

今、思うこと

完璧な学校だとは思っていません。

どんな学校にも良いところとそうでないところがあります。

それでも、長女は毎日学校に通い、自分なりの中学生活を送っています。

楽しい日もあれば、そうでない日もあるのでしょう。

それでも少しずつ成長している姿を見ると、この学校を選んでよかったと思います。

中学受験の頃は、偏差値や模試の結果に心を揺さぶられることが何度もありました。

でも数年経った今、強く感じるのは、

「その学校でどんな時間を過ごせるか」

の方が大切だったということです。

長女はこの学校で学び、友人と出会い、自分なりの世界を広げています。

私たち親も、この学校を好ましく思っています。

良い学校に出会えたのだと思います。

これから先も、自分で考え、自分で選びながら、高校生活へ進んでいってほしい。

そんなことを思いながら、長女の成長を見ています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました