2024年入試組の備忘録②|第一志望は変えない。サピックス面談で決めた併願戦略

中学受験

こんにちは、ちょびキャリママです。

2024年入試組だった長女の中学受験。

記録として、当時のことを少しずつ振り返っています。

今回は、6年生後半の「第一志望と併願校」についてです。

第一志望は変えない

SAPIXでは、オープン模試があります。

4年生で1回、5年生で2回、6年生では4回+学校別オープン。

長女は、4年生のオープン模試は受験しませんでした。

当時は、「4年生で判定を見ることは、我が家にはまだ必要ないかな」と考えたためです。

5年生からは受験するようにと言われ、そこからはすべて受けました。

ただ、長女の場合、オープン模試の成績が良かった記憶はありません。

6年生の4回目まで、決して安心できる結果ではありませんでした。

学校別オープンに至っては、かなり厳しい結果でした。

4年生の成績と、その後

実は、4年生の頃は成績が良かったです。

でも、家庭学習をほとんどしない。

当時の校舎長の先生に相談したところ、

「今はいいですが、5年生後半から成績は沈みますよ」

と言われました。

そして、本当にその通りになりました。

家庭学習に取り組む習慣がない場合、後半で苦しくなる。

これは中学受験家庭では、よく聞く話なのだと思います。

改めて、日々の積み重ねの大切さを感じました。

サピックス面談で言われたこと

サピックスでは、6年生の春と秋に担当教師との面談があります。

長女の場合、オープン模試だけでなく、マンスリーなどSAPIX内のテストでも、だいたいS50〜55付近。

決して余裕がある状況ではありませんでした。

それでも、担当の先生のアドバイスは一貫していました。

「2月1日の第一志望は変えない」

「2日、3日、4日の柱となる併願校は続けて受験する」

というものでした。

また、

・埼玉の女子校を1校受験する
・千葉は受験しない

という方針も提案されました。

これは我が家の考え方とも一致していました。

遠距離通学は避けたい。

無理に受験校を増やしたくない。

家庭の方針を理解していただいた上での提案だったと思います。

併願プランは最後で揺れた

併願プランは、書類で何度か提出しました。

でも、特に大きな修正を求められることはありませんでした。

「このままで大丈夫なのかな」

と思いながらも、受験直前まで進みました。

ところが、最後の最後で迷いが出ました。

きっかけは、埼玉の学校に合格したことでした。

迷ったポイントは2つあります。

2月1日午後受験

以前から、午後に算数1科で受験できる学校を検討していました。

でも、もし合格した場合。

埼玉の学校と比較したら、どちらを選ぶのか。

本人にも聞きました。

そして出した結論は、

「2月1日午後受験はしない」

でした。

もちろん通学距離も理由のひとつです。

ただ、それ以上に、当時の我が家は2月1日午後校よりも、埼玉の女子校に魅力を感じていました。

2月5日の受験校

もうひとつは、2月5日の受験校です。

以前から検討していたS女子(校名は伏せます)。

説明会で聞いた「しつけ」という言葉に、少し引っかかる部分はありました。

一方で、大学進学実績には魅力を感じていました。

出口の良さは、やはり大きなポイントでした。

さらに、少し難易度が高いとされる別のS学園(女子校)も視野に入り、

最後の併願プラン提出で変更しました。

最後まで揺らがないと思っていた併願プラン。

でも、最後に変更しました。

振り返って思うこと

長女のオープン模試の結果は、決して華々しいものではありませんでした。

それでも、担当の先生は第一志望を変えませんでした。

そして、長女自身も最後まで挑戦しました。

家庭としても、その判断に納得して受験に向かいました。

もちろん、これは長女の場合です。

模試の結果、本人の性格、家庭の考え方。

すべてを見て判断する必要があります。

でも、受験直前に「数字だけ」で判断するのではなく、その子を見てくれる先生がいることの心強さを感じました。

そこには、プロフェッショナルを感じました。

次回は、最後に長女の成績がどう動いたのか。

家庭学習をほとんどしなかった長女が、なぜ最後に伸びたのかを振り返ります。

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