サピックスの夏期講習マンスリーテスト、国語編。
漢字の問題を見ていて、固まりました。
「こくびゃく」
……何それ?
「こくびゃく」=「黒白」
「白黒をつける」の「白黒」でいいんじゃないの?
「こくびゃく」なんて、初めて聞いた気がする。
そもそも、何のことを言っているのかわかりませんでした。
「黒白(こくびゃく)」には、
- 黒い色と白い色
- 善と悪
- 正と邪
- 是と非
などの意味があります。
つまり、
「黒白をつける」=物事の正邪・善悪・是非をはっきりさせる
ということ。
そして、さらに調べてみると……
「白黒(しろくろ)」にも、ほぼ同じ意味がある!
「白黒をつける」も、
物事の是非・善悪・真偽などを決める
という意味です。
「白黒をつける」の類似表現として「黒白をつける」が載っています。
じゃあ、何が違うの?
結論。
意味はかなり近いです。
「黒白(こくびゃく)」も「白黒(しろくろ)」も、
白と黒
↓
善と悪、正と邪、是と非
というように、反対のものを表す言葉として使われます。
「白黒」は知っている。
「白黒をつける」
「白黒はっきりさせる」
は、普通にわかります。
それに対して、
「黒白(こくびゃく)」は、完全に初見でした。
かなり昔から使われている言葉だそう。
ちなみに「こくびゃく」の「びゃく」は、「白」の呉音、昔の中国語の発音、をもとにした日本語の読み方なのだそうです。
なるほど。
……いや、なるほどと言われても、小学生の漢字問題としては難しくないですか?😂
そして、漢字の結果にびっくり
そんなことを言っている母ですが、
今回の漢字の結果は、
次女:9問/10問
でした。
え?すごいじゃん。
漢字は覚えないといけない種目だから、勉強量が不足と思われる次女は、苦手種目かと思っていました。
でも、実際には9/10。
私は、5/10。
……余裕負けです。
いや、これは本当にすごい。
パソコン時代の「漢字が書けない母」
私自身、漢字は苦手でした。
難しい漢字が書けないのはもちろんですが、
「これ、簡単な漢字なのに……」
という漢字まで、手で書こうとすると出てこない。
パソコンなら変換候補が出てきます。
スマホなら予測変換が助けてくれます。
「読めるけれど、書けない」
が、どんどん増えている気がします。
小学生がコツコツ難しい漢字を覚えて、実際に手で書いていることが、改めてすごい。
そして、記述には課題あり
一方で、今回のテストを見て、
記述には課題があるな
とも感じました。
これまで、テストを受けたら受けっぱなし。
点数を見て終わり。
解き直しも、ほとんどしてきませんでした。
丸付けは本人がしていますが、記述に関しては、丸付けからも除外。
サピックスのカリキュラムに完全にコミットしているわけではない我が家。
「テストの解き直しまで、やる」
ということ自体が、我が家にとっては新しいチャレンジです。
今回、国語の問題を見ながら、
ああ、ここはもう少し見ないとな。
と思いました。
そして、
これまで放っておいてごめんね。
という気持ちも、少し。
でも、だからといって、今から全部を完璧にやれるとは思いません。
まずは、一教科ずつ。
テストを見て、
「何ができていて、どこでつまずいているんだろう?」
と、一緒に学んでいこうと思います。
そして今日の学び。
「こくびゃく」は「黒白」と書く。
そして、
「白黒をつける」でも、いい。
授業をちゃんと聞いているからできた問題なんだろうな、と夏期講習の頑張りが伺える問題でした。
がんばれ😀

