訪れた場所と時期
平泉・中尊寺
2021年7月
長女:小学4年生
次女:年長
中学受験との関連
平泉といえば、奥州藤原氏。
中学受験の社会でも登場する、平安時代末期を代表する場所です。
訪れたのは、中尊寺、毛越寺など。
都から遠く離れた東北の地に、これほど大きな文化が築かれていたことに驚きました。
中尊寺金色堂は、奥州藤原氏の栄華を象徴する建物です。
「なぜ、この場所にこれほどのものを作ったのだろう」
実際に訪れると、サピックスの社会テキストで見た名前や出来事が、少し身近に感じられました。
子どもと感じたこと
この頃、次女はアテルイの本を読んでいました。
坂上田村麻呂や奥州藤原氏。
まだ年長でしたが、「東北にはどんな歴史があったんだろう」と興味を持っていたようです。
一方で、長女の中学受験をきっかけに、社会や歴史に興味を持ってもらえたらと、親としていろいろなきっかけを作ってきました。
でも、子どもの興味はそれぞれ違います。
親ができることは、いろいろな種をまいてみること。
その中で、一つでも本人の心に残るものがあれば十分なのかもしれません。
中尊寺金色堂を見ながら、
「どうして金でこんな建物を作ったんだろう」
「極楽浄土を目指すって、当時の人たちはどんな気持ちだったんだろう」
そんなことを家族で話しました。
歴史は、年号や人物を覚えるだけではなく、その時代を生きた人たちの考え方に触れる教科でもあるのだと感じます。
そして、この旅行で忘れられないのは……とにかく暑かったこと。
7月の平泉を汗だくで歩き、最後に食べたわんこそばも含めて、家族の思い出になっています。
つづく

