中学受験×旅③|日光で感じた、江戸時代の世界

中学受験

訪れた場所と時期

日光

2021年8月
長女:小学4年生
次女:年長

中学受験との関連

日光といえば、徳川家康を祀る日光東照宮。

中学受験の社会でも登場する、江戸時代を代表する場所です。

でも、実際に訪れると、ふと疑問が浮かびます。

「なぜ徳川家康は、出身地でもある三河や、最期を迎えた江戸ではなく、日光に祀られたのだろう」

日光は、もともと山岳信仰の聖地でした。

家康の死後、日光東照宮が整備され、その後、徳川家によって壮大な社殿が作られていきました。

また、江戸と日光を結ぶ日光街道も整備され、将軍や大名をはじめ、多くの人がこの地を訪れるようになりました。

歴史の中で覚えていた「徳川家康」と「日光東照宮」。

実際に訪れてみると、場所と出来事が少し身近に感じられました。

子どもと感じたこと

日光東照宮では、サピックスの社会テキストで見ていたものを、実際に見ることができました。

特に印象に残ったのは、有名な「見ざる・聞かざる・言わざる」。

「本物だ!」

と、子どもたちも嬉しそうでした。

写真で見るだけではなく、実際にその場に立つことで、記憶への残り方は変わる気がします。

また、中禅寺湖や華厳の滝では、歴史だけではなく地理の面白さも感じました。

中禅寺湖は火山活動によってできた湖で、そこから流れ出る水が華厳の滝となっています。

山、湖、滝。

自然の地形が作り出した景色を実際に見ることで、地理で学ぶ内容も少し身近になります。

この時はまだ長女の中学受験直前という時期ではありませんでした。

でも、後からサピックスの社会テキストで徳川家康や江戸時代を学んだ時、日光で見た景色と知識がつながっていきました。

旅で見たものが、あとから学びの中で意味を持つ。

そんな経験も、中学受験を通して感じた旅の楽しさの一つでした。

つづく

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