こんにちは、ちょびキャリママです。
今回読んだ本はこちらです。
『君とパパの片道列車〜最難関校を目指した父子の中学受験日記』
灘中までの道
光文社
最難関校のひとつである灘中を目指した父子の中学受験の日々を描いた体験記です。
読んでいてまず印象に残ったのは、電車通塾の大変さでした。
毎日の移動時間も受験生活の一部になる。体力的にも精神的にも、親子で乗り越えていく時間だったのだろうなと感じました。
そして、受験を経験した家庭なら気になる「眼鏡問題」。
受験直前に眼鏡をなくしたり、壊したりしたら……。
我が家でも、もし次に受験を迎えるなら、予備の眼鏡を準備しておこうと思いました。
本の中心にあるのは、勉強を教える父親ではなく、息子さんに徹底的に寄り添う父親の姿でした。
問題の解き方を教えるというより、子どもの気持ちや状況を見ながら、必要なサポートを続ける。
その伴走する姿が、とても印象的でした。
もちろん、中学受験は家庭によって状況も、子どもの性格も、目標も違います。
この本の方法をそのまま真似できるわけではありません。
でも、「子どもと一緒に受験に向き合う」という親の姿勢には、学ぶものがありました。
正直に言うと、私自身はテスト直しに付き合おうと思っても、なかなか続きません。
長女の時も、次女の時も、テスト直しを一緒に取り組むところまではできていないのが、我が家の課題です。
子どもに寄り添うというのは、言葉で言うほど簡単ではありません。
でも、この本を読んで、改めて「できることから少しずつ伴走していきたい」と思いました。
中学受験は、子どもだけの挑戦ではなく、親も一緒に成長する時間なのかもしれません。
まだまだ試行錯誤ですが、我が家なりの伴走を続けていきたいと思います。光文社




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