中学受験×旅⑩|大阪で感じた、歴史と人が集まる町

中学受験

訪れた場所と時期

大阪府・大阪市

2024年4月
長女:中学1年生
次女:小学3年生

中学受験との関連

この旅のメインは、実はUSJでした。

中学受験とは、ほとんど関係ありません(笑)。

せっかく大阪まで来たので、通天閣にも行きました。

子どもたちは、展望台よりもタワースライダーの方が印象に残っているかもしれません。

たこ焼きを食べたり、えびのせんべいを食べたり。

大阪といえば、食い倒れ。

「天下の台所」という言葉もあります。

江戸時代、大阪には全国から米やさまざまな物資が集まり、商業や流通の中心地として発展しました。

今の大阪のにぎわいも、こうした歴史の積み重ねの上にあるのかなと思います。

そして、大阪城。

大阪といえば、やっぱり豊臣秀吉。

歴史の授業で覚える人物ですが、大阪城を実際に見ると、

「どうしてここに、こんな大きな城を築いたんだろう」

と、少し見方が変わります。

大阪は、昔から人や物が集まる場所だった。

その土地に、豊臣秀吉が大きな城を築いた。

歴史だけではなく、地理や商業、物流などもつながっている場所なんですね。

ただ、この大阪城。

結局、中には入れませんでした。

大阪城がもう見えているのに、長女が「行かない」と言い出したのです。

またです。

長女は、こうなると本当に動かない。

そして、ひとりでどこかへ行ってしまう。

今思えば、下手をすると迷子です。

結局、家族も大阪城には行けず、そのまま帰ることになりました。

大阪まで来たのに。

大阪城、もう見えているのに。

また行かなくちゃ。

そんな宿題を残して終わった旅でした。

子どもと感じたこと

USJメインの旅でしたが、大阪まで来たので、街も少し歩きました。

通天閣に行って、子どもたちはタワースライダーを楽しみ、大阪のものを食べ、大阪城も見に行こうとしました。

大阪城を見れば豊臣秀吉を思い出す。

「天下の台所」と聞けば、なぜ大阪に人や物が集まったのかを考える。

街を歩けば、その土地の産業や暮らしが見えてくる。

そういう意味では、中学受験のための旅でなくても、後から勉強につながることはあるのだと思います。

そして、今回も「また来たい」が残りました。

大阪城は、結局ちゃんと見られなかった。

だから、また行かなくてはいけない。

旅は、全部を見ることができなくてもいいのかもしれません。

見られなかったものが、次の旅の理由になる。

それにしても、大阪城が見えているのに行かないという選択は、私にはなかなか理解できませんでした。

子どもとの旅は、予定どおりにはいかない。

でも、振り返ると、そういう予定外のことまで含めて、家族の旅の記憶になっているのだと思います。

つづく

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